再建築不可の物件を理解せずに買うな!なぜ問題なのかを徹底解説

再建築不可の物件を理解せずに買うな!なぜ問題なのかを徹底解説


不動産を探していると、 「再建築不可物件」という言葉を見かけることがあります。

価格が相場より安く、

  • 「お得そう」
  • 「利回りが高い」

と感じて購入を検討する方も少なくありません。

しかし、 内容を理解せずに購入するのは非常に危険です。

実際に、

  • 売れない
  • 建て替えできない
  • 融資がつかない

といった問題に直面するケースも多くあります。

今回は、 再建築不可物件の仕組みとリスクを分かりやすく解説します。

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再建築不可物件とは?

再建築不可物件とは、 現在建っている建物を壊すと、新しく建て替えができない土地のことです。

主な原因は、 建築基準法の接道義務を満たしていないことにあります。

日本の法律では、

  • 幅員4m以上の道路に
  • 2m以上接している

ことが建築の条件になっています。

しかし古い住宅地では、 この条件を満たしていない土地が多く存在します。

その結果、 建て替えができない=再建築不可となります。


なぜ価格が安いのか?

再建築不可物件は、 通常の物件より2〜5割ほど安いことが多いです。

理由はシンプルで、 需要が低いからです。

買主にとっては、

  • 将来の自由度が低い
  • リスクが高い

というデメリットがあるため、 価格でしか魅力を出しにくいのです。

最大のリスクは「建て替えできない」こと

再建築不可物件の最大の問題は、 建物が老朽化しても建て替えができない点です。

例えば、

  • 雨漏り
  • シロアリ被害
  • 耐震性の問題

があっても、 新築にすることができません。

結果として、

  • 高額な修繕を繰り返す
  • 住めない状態になる

といったリスクがあります。

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売却が難しくなる理由

再建築不可物件は、 売却が非常に難しいのも大きな問題です。

その理由は主に3つです。

①住宅ローンが使えない

多くの金融機関は、 再建築不可物件に融資を出しません。

つまり買主は 現金購入が前提になります。

その結果、 買える人が極端に少なくなるのです。

②資産価値が下がりやすい

通常の不動産は土地の価値が残りますが、

再建築不可の場合は 将来の活用が制限されるため価値が下がりやすいです。

③買主の不安が大きい

買主は

  • 将来どうなるのか
  • 売れるのか

といった不安を抱えます。

そのため、 価格を下げないと売れないケースが多いのです。

それでも購入されるケースとは?

とはいえ、 再建築不可物件が全く売れないわけではありません。

主に以下のようなケースで購入されます。

  • 投資用として利回り重視
  • 立地が非常に良い
  • 長期保有前提

特に都市部では、 賃貸需要が高いエリアであれば一定の需要があります。

ただし、 出口(売却)戦略を考えていないと危険です。

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購入前に必ず確認すべきポイント

再建築不可物件を検討する場合は、 必ず以下を確認してください。

  • なぜ再建築不可なのか
  • 将来的に再建築可能になる可能性
  • リフォームでどこまで対応できるか
  • 売却時の想定価格

これらを理解せずに購入すると、 「安物買いの銭失い」になる可能性があります。

まとめ

再建築不可物件は、 価格が安い一方でリスクが非常に高い不動産です。

特に重要なポイントは、

  • 建て替えができない
  • 融資がつきにくい
  • 売却が難しい

という点です。

一方で、 正しく理解すれば投資として活用できる可能性もあります。

重要なのは、 「知らずに買わないこと」です。

「この物件は大丈夫なのか?」 「将来売れるのか?」

といった不安がある場合は、 購入前に必ず専門家へ相談することをおすすめします。

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